憧れのプロレスラー
こんにちは
今日は憧れのプロレスラーについて書いていきたいと思います
国内ではなくまずは外国のレスラーからいってみましょう
私が最近心惹かれたのは「レイミステリオJr」(以下レイミステリオ)というレスラーです
ルチャリブレの本場、メキシコの選手ですね
このレイミステリオ
いったい何が凄いのかと言うと・・・
実はかなり身長が低いんです
160代前半くらいですかね
外国人としてはかなり身長が低いですよね
特にプロレスラーなんか普通の人よりも体が大きい人たちばかりですから特に目立ちます
2m越えの選手なんか当たり前にいますからね
そんななかで彼らに向かっていくレイミステリオ・・・
カッコイイですよね
当然ながら試合のスタイルでは投げ技とかはあまり使いません
160cmの人が2mの人を投げるのは無理ってものです
なので基本的にとび技重視になるわけですが・・・
その美しさは素晴らしいものです
膝のバネやバランス感覚が凄いです
普通にロープの上とかに立ちます
なにより大きいものを小さなものが倒すという快感
見ているこっちも癖になりそうです
技もきれいで動きも速い、なによりカッコイイ
これだけでも魅力的ですが、実はまだ凄いところがあるんです
それは粘り強さです
なんどフォールされそうになっても必ず起き上がる
どんな巨人の技を受けても必ず起き上がる
その姿は心打たれます
そして特筆すべきは彼の必殺技
「619」です
技名だけでは何のことかわからないですが・・・
簡単に言うとロープを使って相手に蹴りを入れる技です
これが個人的にツボにはまりまして・・・
最近ではプロレスラーが必殺技や得意技の応酬で相手を弱らせていく
というようなレスラーをよく見ますが、ミステリオの場合は少し違います
彼の場合は試合中に1回、もしくは2回くらいしか619を出しません
まさに必殺技
勝負を決めるときにしか出さないわけです
仮面ライダーのライダーキックみたいでかっこいいです
派手でカッコイイ必殺技をポンポン出すのも見てて楽しいですが
「いつ出るか、いつ出るか」
と考えながら「決まった~」となったときの快感もかなりのものです
以上、最近は待っているルチャドールでした